log 81 イチャリバチョーデー 7月3日(土) 三戸浜、荒井浜、諸磯界隈
この週末は出ないつもりだったのですが天気予報を見る限り良さそうな具合、どうにも我慢できなくて三浦に飛んでいきました。
7月3日(土) いつものようにたかだ〜さんに逗子駅で拾っていただき三戸浜を目指します。台風のうねりを心配してましたが全く問題ないようです。三戸浜に着くとうがたこさんが既に到着、本日はこの3人で海遊び。朝食をとり7時35分出艇、まずは小網代湾口にあるホモビーを目指します。途中雀岩の辺りはサーフ状態、当然迂回いたします。ホモビーに着いて軽くロール、けっこう水が冷たいです。休憩の後とりあえず小網代湾を横切り次の目的地であるマリンパーク下の横堀海岸へ移動、ここには何者かがシットオンカヤックを置きっぱなしにしている洞窟がありそこに足を踏み入れてみることにします。洞窟の前には横に伸びた木がありそこにシットオンを乗せてあります。カヤックには呪文のような「イチャリバチョーデー」と書かれていてそれをネタに談笑いたします(後で調べると沖縄の言葉で「出会えば兄弟」という素敵な意味があるそうです)。その場を離れ今度は荒井浜に向かいます。荒井浜には天気が良いせいか海水浴客もけっこう訪れていてシュノーケルする人もちらほら、自分らも混じってシュノーケルしてみることにします。なかなか楽しめたのですが水は思った以上に冷たく3人とも薄着だったので寒い思いをいたしました。それから一旦諸磯まで行きますがそこから先はブーマーが大きいため油壺湾に戻り散策することにいたします。久しぶりの油壺湾の静水を満喫したあとは横堀海岸に戻りそこから上に上がりマリンパーク並びの食堂で昼食をとることにいたします。適当に入った店ですが残念ながら今イチな印象、負けたなという感じでした。ちょっと休憩をした後ホモビーに戻ります。手前はサーフになっていてそこでクロシオに乗りサーフを楽しむカヤッカーがいらっしゃいました。自分達は波の来ないあたりでロール練習をしてみることにいたします。松崎では全然上がんなかったショート右ロールは大体上がるのですが左ロールはロングを含め全く駄目になってました。うがたこさんはシュノーケルが気に入ったようで嬉々としながら潜ってました。そこそこ遊んだあと黒崎の鼻まで漕ぎ上陸し三戸浜に戻ってツーリング終了です。朝早くからスタートしたのでゆっくりと遊ぶことのできた楽しい一日でありました。












三戸浜石垣前出艇
雀岩
水場探検
ツリーハウス艇庫
ローラー
シュノーケラー
すぐリリースしました
諸磯の岩礁
油壷マリーナ
ホモビー要塞
黒崎の鼻
水に親む一日でした
log 82 雨ヶ崎ローレン 7月10日(土) 三浦半島雨ヶ崎
当初千葉に行く予定が寝坊してしまい行けなくなり、急遽たかダイ師弟コンビの三浦ツーリングに混ぜてもらいました。
7月10日(土) 7時逗子駅で拾っていただき初声のセブンイレブンでダイさんと合流、けっこう白波立っていたため風裏になるだろう雨ヶ崎に向かいます。雨ヶ崎に着くと予想以上に車がいっぱい、何とか駐車場所を確保して8時15分艇を出します。まずはすぐ南にある剣崎灯台下の大水路を目指します。入り口のあたりはうねりが大きめだったので慎重に入り水路に入ってしまうと静水なので早速ロール練習およびシュノーケルを楽しみます。散々遊んだ後緊張して水路を出ますが入ったときよりうねりが収まってきたようでホッとします。剣崎灯台下のビーチは砂が白くなかなか良い感じ、野宴にもよさそうです。そのまま雨ヶ崎の北側の洞窟のある浜に移動、そこでもシュノーケルをしたりフナ虫洞窟探検などをして楽しみます。それから艇を変えてロールを試したりするのですがダイさんのジュビリーはロールが上がりやすいのですがシレノスUはロングでも全然上がらず脱艇です。そんなこんなで遊んでいたらお昼になったので早いけど撤収いたします。帰りに長浜によってみるとずっかり海水浴場,、夏だなと実感しました。
剣崎を目指し
おもむろに沈
大水路で
シュノーケリング
カニさんゲット!
極小洞窟に挑む
洞窟裏側から
ローレン♪