log 番外編 三浦牡蠣カキ 2月5日(土) 昼の部三戸浜、夜の部kazuさん邸
うどんこさんのプロデュースにより三浦牡蠣カキというイベントが行われました。はっきりいって楽し美味すぎでした。
2月5日(土) 袖ヶ浦でうがたこさんに拾ってもらいお昼頃三戸浜到着。既に皆さん到着しメッシュタープ(通称猿小屋)の設置をしているところでした。少し遅れてkazuさんが届いたばかりの的矢牡蠣200個を持って登場し料理&宴会タイム。牡蠣の酒蒸し、焼き牡蠣、牡蠣天などどれもこれも美味すぎです。その他にも美味しいものが並びまくり幸せの骨頂、いうなれば我が人生に一片の悔い無しという心持ちであります。一段落したところでたかだ〜さんが手に入れたばかりのベローチェの進水式をすることになります。シャンパンをかけた新艇で三戸浜の海に浮かびロールの嵐、最後にはハンドロールまで決めてくれました。一通り盛り上がったあたりで今度は海猿レディースから一足早いバレンタインデーチョコレートの贈り物、感激のあまり目頭が熱くなります。そんなこんなしてたら日が暮れてきたので片付けをし夕陽とともに葉山のkazuさん邸に移動し夜の部へと続きます。ダイさんも登場し夜遅くまで盛り上がったのはいうまでもありません。そのまま泊めていただき就寝。
的矢牡蠣200個
猿小屋
お料理タイム
牡蠣の酒蒸し
焼き牡蠣職人
天ぷら職人
シャンパンを飲み進水
まったりモードな海猿たち
夕陽を合図に野猿から夜宴に
ダイさんも登場
ネネちゃんにはキスされまくり
猿心が揺れました
log 105 江ノ島EXPEDITION 2月6日(日) 葉山=江ノ島
2月6日(日) 前日の牡蠣カキの流れで泊めていただいていたkazuさんの家で目を覚まします。kazuさんとyukicoさんは風邪のため江ノ島EXPは断念のようで残念。朝食をとって8時前に葉山公園駐車場に移動すると既に何人かは来ています。ご挨拶&お話している間にも続々と現れ駐車場がどんどん埋っていきます。9時20分頃ドリ〜ムさん、kazuさん、yukicoさん、ぱふさんに見送られながら長者側の浜から出艇、森戸から出艇したダイさんも一色沖で合流し総勢15艇となり江ノ島EXPスタートです。今回の案内役はベルーガさん、北風4mくらい波も若干ということで問題はないだろうと岸沿いではなく直線沖だしで江ノ島を目指します。今回自分はうどんこさんのSeaFoxを使わせていただいたのですが安定性も良く波の上を滑るように進む感覚が心地よい舟だと思いました。話なんかしながら漕いでると江ノ島がどんどん大きく見え気分もどんどん盛り上がってゆきます。腰越を過ぎると風も止みベタ凪ぎの海、筏を組んで記念写真なんかとったりいたします。江ノ島の沖を周り12時に西側のスロープに上陸し休憩です。トイレにいくために参道を歩くカヤッカー15名、観光客からは奇異の目で見られていたと思います。12時半に再出艇、江ノ島大橋の下をくぐり今度は小坪のゆうき食堂を目指します。途中でカズッペさんの脚が攣ったため後方組5人は七里ヶ浜に緊急上陸、この辺りから見る江ノ島もまた良いものです。フットペダルの位置を調整し再スタートし14時20分小坪マリーナ脇の海岸に到着。ゆうき食堂はものすごい混みようで30分程先に着いたはずの先頭グループもまだ待っているくらいでした。今回はカツカレーを頼む人が多かったのですが量のすごさに嬉しい悲鳴です。15時半に再出発、ベタ凪ぎ&夕陽の中を気持ちよく漕いで17時に葉山到着、出会いと疲れが心地よい良き一日でありました。
出艇前のブリーフィング
出艇直前
ダイさん合流
かめさん
ナビゲーターのベルーガさん
SAGEさんと女性陣
カフナのHirokkiさん
SAKA−PONさん
筏を組んで記念撮影中
江ノ島目前
江ノ島到着
江ノ島大橋くぐり
七里ヶ浜で休憩
完全なベタ凪ぎ
ゆうき食堂到着
あとは帰るだけです
かずっぺ画伯の素敵なレポート