log 152 三浦半島冬景色   1月21日(土) 葉山 大浜=森戸

久々の雪予報に気温に反して漕ぎ魂が急激に熱くなりたかだ〜さんと一緒に葉山周辺の雪景色を楽しみました

いつものように逗子駅で拾ってい貰いたかだ〜宅に寄りカヤックを積み込み葉山公園の駐車場へ、赤のチェロキーが一台停まっているだけでほぼ貸切状態。寒いので車中でうだうだした後頑張って着替えを済ませ10時10分出艇、雪が海に落ち海からは靄があがる普段見る三浦とは全く違う幻想的な景色がそこにはありました。一色海岸沖までくると吹き抜けの北東風による横殴りの雪で顔が痛く、悲鳴をあげながらも真名瀬の岩場を越え名島を目指すことに。吹雪くと視界は50mくらいまで下がり見え隠れする裕次郎灯台の存在がなんともありがたくパドリングソングは当然ユ〜ミンのブリザード、後で聞いたらたかだ〜さんも口ずさんでいたらしいです。海況自体はそう危険なレベルではないのですがこれだけ視界が悪いとバディが不意沈などした場合見つけるのが非常に困難、そういう場合の対処法なども考えさせられる機会となりました。名島には上陸せずに森戸まで漕ぎ、ついでに森戸川を遡上してみます。11時半、食堂も開きそうな時間になったので森戸デニーズ前の浜に上陸し一番(中華食堂)の中華丼に思いを馳せますが、、、ガーン!休業のようです。ビーサンなので足元の冷たさに悲鳴をあげながら森戸神社方面へむかうと後楽(とんかつ屋)は営業していたので緊急避難、暖かいおしぼりがありがたく竜田揚げ定食も激ウマでした。すっかり満足して海に戻ると風も弱くなっていてゆったりと雪見を堪能しながら漕ぎ漕ぎし13時10分葉山大浜に戻りミッションを完了しました。
ほぼ貸切状態の葉山公園P
北の国から?
雪と靄で幻想的な海
雪粒の痛さに悲鳴をあげます
恐山ちっくな名島
見え隠れする裕次郎灯台
モノトーンな森戸
森戸川を遡上
開いてて良かった…
まるでN○Kスペシャル
一色海岸白一色
感動的な漕ぎ漕ぎでした
log 153 幻の竹岡ラーメン2   1月29日(日) 新舞子=竹岡

先日食べ損なった竹岡ラーメンのリベンジ漕ぎだったのですが、臨時休業で今回もまたもや食えずガックシでした
竹岡到着
ま、まさかの臨時休業
失意の中戻ります
こんなに天気が良いのに、、、
log 番外編 本牧牡蠣カキ   2月4日(土) 海猿本牧支部

昨年に続き海猿牡蠣カキを開きました、今年の会場は本牧支部で延べ12人で約260個もの牡蠣が一日で消費されました
的矢牡蠣260個
自分は夜から参加
牡蠣を焼く丁稚
川の字になって寝る猿たち