log 139 浦賀洞窟探検隊   10月23日(日)燈明崎=観音崎

この日40kmEXPが計画されていたのですが大西の風予報に急遽風裏にあたる東三浦ツーリングに切り替えました

9時到着。風は南西風1〜2mで海は穏やか。8艇集結。 ベルーガさんが特注製作カヤックトラックで登場。スチールラックに寝られる荷台。いずれは温水シャワー完備とか。完成が楽しみだ。まず浦賀港に向かう。貨物船、プレジャーボート後目に一番奥へ。 ここには伊豆の洞窟もビックリ、三浦の超穴場の「穴場」が在るのだ。穴を堪能した一行は港を出て北上。白い砂浜が眩しい「たたら浜」へ上陸。ここはゴジラの初上陸地なのだ。ちゃんと「ゴジラの足跡」も保存されている。1m位のが(^^) これから推測すると身長は電信柱くらいジャン!と、全員で突っ込みを入れて更に北上。要塞島を横目に観音崎灯台を廻り海岸公園へ上陸。ランチ。対岸の房総が近くに見える。MM21へも漕いで行けそうだ。見慣れた相模湾と違い無数の大型船を見ながら暫しマッタリ。13時出艇。ココから燈明崎までそこそこの向かい風を喰らうことになる。ガテマラキャップを縛り直し気合いを入れる。風は少々挙がって5〜6m/s位。1〜1.5mのウネリの中を漕ぎ進む。シーカヤックの醍醐味をプチ体験出来るコンディション。波頭を飛び抜けバウが水面を叩く感触が心地よし。でも少々反省点も。さほど緊迫の状態ではないといえ、少しグループがばらけ気味になってしまった。あらかじめサポート係りをはっきりさせて艇列体制を整えておくべきだった。何はともあれ帰還。今日はそれほど漕げると思っていなかったのでこれだけ漕げれば大満足。あまり馴染みがない東京湾や港内漕ぎも新鮮だった。帰路、西三浦の状態を確かめるべく遠回り。尾ヶ島が殆ど水を被ってしまっている。菜島の周囲もブレイク状態だった。(レポート:T〜氏)
ベルさんの軽トラ改
ここからスタートです
かつては首切り場だったそうな
久々のドリ〜ムさん
最年長クロさん
尾道ちっくな浦賀
浦賀洞窟
浦賀水路
団地前も漕ぎ漕ぎ
たたら浜に上陸
ゴジラの足跡
秋晴れです
何かが幽閉されてそう
まったりモード
観音崎を後に
ツーリング終了!